アニハブでは、[株式会社アニマルハンズ オーナーサポートプロジェクト(OSP)]にて対象とする、サンプル提供や調査等にご協力いただいたオーナー様を応援するため、ご利用時の費用軽減またはプレミアムペットフードの無料配布を行っております(OSP特典)。近隣動物病院での参加可否をお調べ致しますので、弊社問合せフォームまたはLINE、お電話よりお気軽にお問合せください。
※ オーナー様への支援及び動物病院様での調査は、日本全国、実施対応いたします。
薬剤耐性菌の脅威
One Health アプローチ
ずっと家族を守るため
- 参加方法
- かかりつけ動物病院、近隣動物病院での参加可否をお調べ致します
- 弊社問合せフォームまたはLINE、お電話よりご相談ください
- 対象動物
- 抗生物質(抗菌薬、抗生剤)を処方された犬猫
- (過去1年以内の獣医師による処置、処方)
- 募集内容
(動物病院にて実施) - 犬:皮膚のふき取り
- 犬:耳垢のふき取り
- 犬:歯肉スポットからしみ出た液体(歯石、歯垢)
- 犬:尿
- 犬猫:糞便
- (採取方法・詳細条件は異なります)
- OSP特典
(ご協力後3ヵ月程度) - 各種サービス利用割引:1,000~2,000円(1検体より)
- 電話オンライン無料相談:20分~40分(2検体より)
- (飼育環境やしつけ相談、簡易カウンセリングなど)
- プレミアムペットフード無償提供:試供~少量サイズ、トリーツ(1~3検体より)
- ※ご協力先動物病院によってフード種類・配布数は異なります
- (OrijenオリジナルやACANAアダルトスモールの340g:5kgの犬で5~6日分程度)
- 特典利用
- サンプル提供者専用OSP特典申込みフォーム
- ※電話相談のお申込みも上記フォームをご利用ください
- (動物病院でのフード受取りや辞退:連絡不要)
フードの上手な使い方
- フード切替え
- 現在使われているフードから新しいフードに切り替える際は、時間をかけることをお薦めします。人と同じく、食べ慣れない食事を突然与えるとペットも下痢をします。食事の前に数粒与える所から始めたり、9:1の割合から始め1日10%ずつ割合を変えたり、2週間程度(またはそれ以上)ペットの様子を見ながら移行してください。
- フードローテーション
- 主原料の内、特に動物性たんぱく質に注目し、3~4か月周期でフードを切り替えることです。長年同じフードを与え続けるとアレルギーリスクが高まります。療法食、シニア、災害など様々な理由で必ずフードを変える時期がやってきます。何種類も必要ではありませんが、病気により選択肢が少ないのに食べないとならぬよう、管理しておくことは大切なことです。
- 少量フード
- 食いつきやペットのお腹に合うかの確認、フードにゆっくり慣れさせる、腸内細菌叢の下準備などにお薦めです。どのようなフードであっても、個体差や健康状態の変化があるため全てのペットに適する訳ではありません。オーナーとして食べてほしいフードであっても、ペットが好まない場合もあります。無理に食べさせるのは避けるべきですが、食べない理由がフード以外にある場合もあります。また、間食やトリーツとして与えるのも良いかもしれません。新しいフードを与えた分、今のフードを減らして調整しましょう。
- おやつ
- ごほうびや間食として与えている際は、体重をみながら1日給餌量を調整しましょう。多く与えて太らせてしまう場合は、小さく切ったり、数粒ずつ無理なく間隔を延ばしながら量を減らしていきましょう。